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医療について


最終更新日:2024年1月4日

医療費の助成など

医療費の助成

重度障害者の健康の維持と経済的な負担を軽減するため、保険診療として認められる医療全般を対象とした自己負担額を助成します。なお、精神障害者については通院医療のみが対象となります。

対象者
身体障害者=1級・2級、3級(所得制限あり)
知的障害者=A1・A2、B1・B2(所得制限あり)
精神障害者=1・2級かつ自立支援医療(精神通院)受給者(所得制限あり)

お問合せ先
障害福祉課 電話 0776-20-5435

障害福祉課での申請が必要となります。
申請の翌月から対象となります。

市外から転入される方へ
市外から転入してこられた際、転入される方全員の前居住地における所得証明書が必要となる場合がありますので、事前に福井市役所障害福祉課までご相談ください。 

重度障害者(児)医療費助成の受領資格をお持ちの方の助成方法について
コルセットなどの装具を作られた方は、領収書(原本)と装着証明書の写しを添えて申請をしてください。
県外の医療機関を受診した場合、領収書(原本)を添えて申請をしてください。

申請書※印鑑(2か所)必要です。

重度障害者医療費等助成申請書(一般)(PDF形式:54KB)
重度障害者医療費等助成申請書(老人)(PDF形式:53KB)
福井県内の医療機関・薬局を受診された場合は、医療機関窓口で受給者証の提示をしていただければ、診療月の約2カ月後に、ご本人の口座にお戻しします。(領収書での申請は不要です。)

後期高齢者医療制度の加入について

下記の手帳をもつ65歳以上の方は、後期高齢者医療制度の加入することができます(選択制)。それ以外の方は、75歳から、後期高齢者医療制度の対象となります。

対象者
身体障害者=1級〜3級、下肢4級の1・3・4号、音声・言語4級の一部
知的障害者=A1・A2 精神障害者=1・2級

お問合せ先
保険年金課 電話 0776-20-5383

自立支援医療(更生医療)の給付

身体障害者の障害を軽減したり、回復させたりする手術等、身体障害者の更生に必要な医療を指定医療機関に委託して行います。

申請方法
身体障害者手帳、印鑑、心電図(心臓手術の場合)
特定疾病療養受給証(人工透析の場合)
健康保険証、各種年金証書とその振込額のわかるもの
自立支援医療内容意見書
転入者または市外に課税権がある方は、前年の課税状況(1〜6月中に申請されたものについては前々年の課税状況)を証明する書類
※同じ医療保険に加入されている家族を同一世帯とします。

お問合せ先
障害福祉課 電話 0776-20-5435

各意見書

自立支援医療(更生医療)内容意見書(肢体・その他)(ワード形式 doc 132キロバイト)
自立支援医療(更生医療)内容意見書(腎臓)(ワード形式 doc 137キロバイト)
自立支援事業(更生医療)内容意見書(肝臓)(ワード形式 doc 148キロバイト)
自立支援医療(更生医療)内容意見書(心臓)(PDF形式:139KB) 

自立支援医療(育成医療)の給付

身体上の障害を有する児童、または現存する疾患を放置すると将来障害を残すと認められる児童(18歳未満)で、手術等により障害の改善が見込まれる場合に、指定医療機関において受けた医療費を助成する制度です。

詳しくはこちらをご覧ください。

自立支援医療(精神通院医療)の給付

精神疾患で通院されている方が対象となります。有効期間は1年です。有効期間終了3か月前から更新申請可能です。 

申請方法
申請書
診断書
健康保険証
世帯の所得等を確認する書類
・市民税の課税状況がわかる資料(転入されてこられた方のみ)市民税課税証明書、市民税納税通知書など
・受給者本人の収入がわかる資料(市民税非課税世帯の方のみ)障害年金証書と年金振込通知書または通帳の写しなど
同意書
更新の場合は、現在使用中の自立支援受給者証(精神通院)

お問合せ先
障害福祉課 電話:0776-20-5435

障害福祉課での事前申請が必要となります。

特定疾患特別見舞金

原因不明の症状で治療が極めて困難な特定疾患(特定疾患治療研究事業対象疾患)にかかった方に対して特別見舞金を支給します。

対象者
市内に引続き1年以上住所を有している方で、特定疾患治療研究事業対象疾患のために6か月以上入院し、その治療を受けている方

支給額
30,000円

対象疾患 

・ベーチェット病 ・多発性硬化症 ・重症筋無力症 ・全身性エリテマトーデス ・スモン ・再生不良性貧血 ・サルコイドージス ・筋萎縮性側索硬化症 ・強皮症、皮膚筋炎および多発性筋炎 ・特発性血小板減少性紫斑病 ・結節性動脈周囲炎 ・潰瘍性大腸炎 ・大動脈炎症候群 ・ビュルガー病 ・天疱瘡 ・脊髄小脳変性症 ・クローン病 ・難治性の肝炎のうち劇症肝炎 ・悪性関節リウマチ ・パーキンソン病関連疾患 ・アミロイドージス ・後縦靭帯骨化症 ・ハンチントン病 ・モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症) ・ウェゲナー肉芽腫症 ・特発性拡張型(うっ血型)心筋症 ・多系統萎縮症 ・表皮水疱症(接合部型および栄養障害型) ・膿疱性乾癬 ・広範脊柱管狭窄症 ・原発性胆汁性肝硬変 ・重症急性膵炎 ・特発性大腿骨頭壊死症 ・混合性結合組織病 ・原発性免疫不全症候群 ・特発性間質性肺炎 ・網膜色素変性症 ・プリオン病 ・肺動脈性肺高血圧症 ・神経線維腫症 ・亜急性硬化性全脳炎 ・バッド、キアリ症候群 ・慢性血栓塞栓性肺高血圧症・ライソゾーム病(ファブリー病含む) ・副腎白質ジストロフィ・家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)・脊髄性筋萎縮症・球脊髄性筋萎縮症・慢性炎症性脱髄性多発神経炎・肥大型心筋症・拘束型心筋症・ミトコンドリア病・リンパ脈管筋腫症(LAM)・重症多形滲出性紅斑(急性期)・黄色靭帯骨化症・間脳下垂体機能障害(プロラクチン分泌異常症、ゴナドトロピン分泌異常症、抗利尿ホルモン分泌異常症、下垂体性甲状腺刺激ホルモン分泌異常症、クッシング病、先端巨大症及び下垂体機能低下症)

お問合せ先
障害福祉課 電話 0776-20-5435

障害福祉課での事前申請が必要となります。


お問い合わせ先
障がい福祉課
電話番号:0776-20-5435
ファクス:0776-20-5407
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