最終更新日:2017年6月22日
キーマカレーは、挽き肉を用いて作ったインドカレーのひとつで、普通のカレーよりも水分が少なく、とろみがあるのが特徴で、カレーパンの中身になっていることも多いようです。「キーマ」は、ヒンディ語やウルドゥ語で「細切れの肉」または「ひき肉」を意味し、挽き肉を 使って作ったカレーをキーマカレーと呼んでいます。また、インドでは、ヒンドゥ教やイスラム教など宗教上の理由から、牛肉や豚肉の肉を使ったものはほとんどなく、山羊や羊の挽き肉を使ったものが多いようです。
豆キーマカレーの名前のとおり、豆のたくさん入ったかみごたえのあるキーマカレーです。使っている豆は、大豆、青大豆、金時豆、白いんげん豆の4種類で、彩り豊かなカレーです。
豚肉 200g
にんにく 0.64g
たまねぎ 312g
にんじん 104g
大豆 26g
青大豆 26g
金時豆 26g
白いんげん豆 26g
トマト缶 92g
サラダ油 2.4g
バター 1.6g
ウスターソース 6g
トマトケチャップ 16g
カレールウ 68g
小麦粉 4g
塩 1.32g
コショウ 0.08g
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