最終更新日:2019年3月29日
現在、本市において微小粒子状物質(PM2.5)に関する「注意喚起」は実施されていません。
(注意)福井県が平成26年2月26日(水)に県内全域で実施した「注意喚起」は、同日の24時で解除されました。
もし、このような事態が発生した場合でも、すべての人に必ず影響が生ずるものではありませんので、次のことを守り、落ち着いて行動しましょう。
不要不急の外出や、屋外での長時間の激しい運動は、できるだけ控えましょう。
屋内でも、換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。
・微小粒子状物質(PM2.5)とは
粒径が2.5μm(マイクロメートル)以下の大気中に浮遊する粒子状物質のことをいいます。
・発生源
微小粒子状物質(PM2.5)の発生源は工場、事業所、自動車など多岐にわたります。
・健康への影響
粒径が小さいため、呼吸器の奥まで入り込みやすいことから、人への健康影響が懸念されています。
・微小粒子状物質(PM2.5)の大気環境基準
1年平均値が15μg(マイクログラム)/立方メートル以下であり、かつ、1日平均値が35μg(マイクログラム)/立方メートル以下であること。
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